人が経済活動をしていく上で、必ず資源を使用し、環境が汚染され、ごみが発生します。
エネルギーを使うことで化石燃料や原子力発電の問題は深刻化します。
二酸化炭素が排出されることで、地球温暖化は進んでしまいます。
ごみが発生すれば、最終処分地が必要となります。埋立地は水源地や山間部に設定されることが多く、水資源への汚染が懸念されます。
これらはすべての事業者が積極的に取り組むべき問題と考えています。
当社は、公共事業を中心として建設業を行っています。その企業活動における環境負荷低減のため、次のような行動指針を定めました。

行動指針

① エネルギー使用量の削減
② 廃棄物リサイクル化の促進
③ 総排水量削減
④ 環境配慮施工の推進
⑤ グリーン購入の推進
⑥ 4S、5S(整理・整頓・清潔・しつけ)活動

この取り組みをより効果的で持続的なものとするため、エコアクション21の認証取得に向けてチャレンジし、
この度認証を得ることができました。

※認証・登録制度についての詳細は以下のリンクにてご確認ください。

エコアクション21 環境経営レポート


これからも皆様から安心・信頼される事業者となるため、引き続き環境負荷の低減に努めてまいります。

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