「第七方面区警察合同重機車両運転・操作習熟訓練」に葛飾防災協力会の一員として参加しました。
11月10日(木) 警察署の重機資器材の操作習熟と企業との連携強化による災害対応能力の向上を図るため、パワーショベル・バックホウの操作方法の指導や確認、操作訓練のサポートを行いました。
葛飾防災協力会は葛飾署と防災協定を結んでおり、年に1~2回、同様の訓練を実施しています。 災害発生時は建機の道路啓開作業や建機の提供などで相互連携を取ります。
災害は天災だけではありません。先日は博多駅の近くで大規模の陥没事故が起きました。
あのような事故を起こさないのが大前提ですが、万が一に備えておけば、被害は抑えられます。
これからも地方公共団体と企業の連携を強めるため、葛飾防災協力会の一員として小針土木も最大限の協力をしていきます。
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