9月4日(日)に東京都・葛飾区・墨田区が行う合同総合防災訓練に葛飾防災協力会の一員として参加しました。
災害と聞いて記憶に新しいのは熊本地震。もう五年が経ちましたが未だに爪痕を残している東日本大震災。
一か月前には関東地方を震源とするM9.1、最大震度7という、震災レベルの緊急地震速報が気象庁から発表されました。
その速報は誤報ということで取り消されましたが、速報を耳にした人はヒヤリとしたかと思います。
地震のほかにも台風やゲリラ豪雨により引き起こされる水害。生活には欠かせない火から起きる火災など。私たちの生活は災害と隣り合わせだと言っても過言ではないでしょう。
災害に遭ったとき、なにが重要か。様々な要素がありますが、何事も「備え」が重要です。
個人の備えはいつでもできますが、共助と連携を確認して備えるのはなかなか機会がありません。
今回の合同総合防災訓練では「自助・共助」と「連携」をテーマに、災害対応力の向上を図ることが目的です。
私たちは道路上のガレキを撤去する訓練を実施しました。

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