久々の更新になります。皆様いかがお過ごしでしょうか。半年ぶりの更新となりました。少しは落ち着いていてほしいなと願っていたコロナウイルスはさらに感染拡大し1月7日からまた緊急事態宣言が発令し、今週末の3月7日までの期間となっています。一時はとんでもない数の感染者となりましたが緊急事態宣言の効果もあり着実に感染者は減ってきています。ですがもちろんまだまだ気は抜けません。ここで気をぬいているとまた感染者が大幅に増え、そしてまた緊急事態宣言と負のループを繰り返してしまいます。今ようやくワクチンが準備されています。ですが今度はそこで問題発生です。。医療機関でワクチン用冷凍庫が故障し約１０００回分が使えなくなってしまいました。一般から医療機関の方々も今一度気を締めなおして生活していくよう心がけていきましょう。
さて、話は変わりますが私達小針土木はコロナウイルスでの仕事への影響はそれほど大きくなく変わらず仕事を続けられています。このことに関して実際なってみないとわかりませんでしたが、当たり前のように仕事を続けられるのは決して当たり前ではないということ。このコロナ禍で営業が制限されたりお客などが減ったりで続けられないいろんな職種の方々がいたと思います。もちろんそれぞれにそのお店のファンの方々やそのお店に仕事を依頼したりと困る人もたくさんいるでしょう、ですがなによりその経営者達が一番大変な思いをしています。それは自分の生活、家族との生活に大きく響いてきます。
そういった現状をふまえるとコロナ禍でもしっかり仕事を続けられているこの現状はとてもありがたいことだと思います。去年の夏を越えたあたりから絶えず仕事を続けられております。まさにここ最近いくつかの一本工事が終わり少し落ち着いてきたところですがありがたいことにまた次の一本工事もとることができましたので準備でき次第次の現場になります。問題なくベストな工事ができるように社員一同協力しながら頑張っていきたいと思います。
また話は少し変わりますがコロナ禍の状況でも決して悪いニュースだけではないということです。小針土木社員が結婚したり別の新婚さんのところでは今奥さんのお腹に赤ちゃんがいる夫婦などもあります。こんな時期なのでもちろん大変なことも多いですがとても幸せなニュースです。大きな変化はなくても一家の大黒柱となったのですから家族の為、これから生まれてくる我が子の為に今まで以上に仕事に精進していかねばならないかと思います。
個人的な話としましてはやはりコロナウイルスの影響で人混みへのお出かけや居酒屋などの密集はなるべく避けてここ一年を過ごしております。その中でも変わらず続けているのがサッカーになります。もちろんこまめな除菌消毒などを行い、無駄な会話などはせず十分注意をしながらの活動をしておりますのでいまだにサッカーをしてコロナウイルスに感染したという話は近場では聞いておりません。仕事以外の矢印は今はサッカーに向いており、改めて色々サッカーについて考えてみると１０何年とやっていてもまだまだ勉強させられることが沢山あります。やればやるほどサッカーの面白さや深さを知りさらにのめりこんでしまっております。最近はダゾーンというアプリを利用しプロサッカーの試合をたくさんみて勉強しております。当たり前ですがさすがプロなので創造力、そしてそれを実際に行える技術があります。自分などではその技術が足らないので実行しても精度は落ちますがそういったプレーを学び覚えていくことで同じようなシーンでそのプレーを思い出せる、イメージが浮かぶ、それだけでも実際サッカーをしていると全く違うなと感じております。これも当たり前のことなのですが細かい単純なプレーをいかに大事に行えるか？というのが結局一番大事だということです。中盤でのシンプルなインサイドパスやパスを受けた時のワンタッチ目の置き所、そういった細かいプレーにしっかりこだわれるからこそ次のシュートやドリブルなどにつながるのです。プロのサッカーもほんとそういった細かいとこの積み重ね、ほんの少しのズレなどで得点にも繋がるし逆に失点にもつながってしまいます。素人ではわからない、数年前の自分でもあまり気にしていなかったような地味なところのプレーが大きな輝きを放つスーパープレーに繋がるのです。そしてこの変化で感じたことは、この部分に芯から気付けるか気づけないかでは選手として雲泥の差ができるように思います。私事で長く書いてしまいましたが何が言いたいのかというとサッカーは素晴らしいということです（笑） 近年の日本人サッカー選手は海外で奮闘しています。守備に重きをおくリーグイタリアでＤＦの吉田麻也、富安健洋などがレギュラーとして闘っています。守備の国で日本人がレギュラーで出ているということが日本のレベルを表していると思います。個人的に一番応援しているのは現在プレミアリーグサウサンプトン所属の南野拓実です。世界の強豪リバプールから今季限定のレンタル移籍となった南野、トッププレイヤーが揃っているリバプールではなかなか出場機会に恵まれません。それでもリーグ戦カップ戦などでも着実に得点を重ね移籍先のサウサンプトンではすでに二得点の活躍です。自分としてはサウサンプトンでの二得点はどちらも痺れるゴールでした。出場チャンスが少なくても着実に成長し虎視眈々とチャンスを狙っているような、、屈強で強靭なＤＦが揃うプレミアリーグで頭と技術でどこまで通用するのか、これからの南野から目が離せません。日本サッカーがどんどん盛り上がるようこれからも応援していこうと思います。
